2022/04/22~24けいはんなロボカップジュニアの振り返り

 今回私はロボカップジュニアのライトウェイトリーグに出場しました!

結果は55位とあまり良くなかったですが、色々勉強できた大会でした。やはり大会では何が起こるか分かりません。試合時間がずれたり、ロボットが壊れたり、バグったりとすることがありました。ロボットのプログラムを当日に作るようなことはせず、そこに改善する時間をどれだけ多く用意できるかが大切だと思えた大会でした。


このブログで私がまとめようと思っていることは3つあります。1つ目はロボットの反省点、2つ目はチームとしての反省点、3つ目は自分の反省点、4つ目は今回のよかった点、5つ目はまとめです。それぞれ分けて、まとめていきたいと思います。


1.ロボットの反省点

見た目が汚い!(基板がむき出しだったり、コードがぐちゃぐちゃだったり、基板がロボットの形にあってなかったり、、、)

ラインから良く出てしまう!(ボールをきれいに追いかけることに力を入れすぎてライン処理に力を入れられなかった。&ラインと緑のコートの違いがあまり思っていたよりはっきりしていなかったので、あまりライン処理がうまく動かなかった。)

動きが遅い!(ダイセンのオムニホイールを使っていたのですが、ダイセンコートだと滑りにくく、動きが遅くなってしまいました。まぁ速すぎるとラインから出てしまいますけど((()

まわりこみの時に何故かボールから離れる現象が起こる(これから原因を探しますが、おそらく、ボールセンサのノイズだと思う)

PD制御が安定しない(うまく行く時と、行かない時がある)

BNO055の方位がよくバグる(訳わかんない!!)

ロボットのタイマンで互角になる(パワーがない??)

デバックがとりにくい(いちいちシリアルモニターで見ていた)

スタートボタンの押しミスが多い(トグルスイッチに変えます)


2.チームとしての反省点

チームとして成り立っていなかった(役割分担がうまくできていない)

計画性がなかった(大会中にプログラムを書いていた)

他のチームと交流する余裕がなかった(ロボットが動いていなかったため)

時間管理がうまくできていなかった(一試合不戦勝で負けてしまった)


3.自分の反省点

ロボットを大会までに確実に完成させられなかった

机が常に汚い

審判に強く抗議ができない

もっと積極的に他のチームと話せればよかった

深夜まで大会の時起きていたため、次の日から授業中寝てしまうことになった


4.よかった点

ロボットが一番良く動いた(ライン処理は含まない((()

DMなどで強い人たちから教わることができた

深夜4時までなにもなしで起きれることがわかった

回路設計が昔よりもきれいにできた

CNCを壊さず使うことができた

最初のバグを次の試合までに直すことができた

前の機体よりもかっこよくできた


5.まとめ

反省点しかない!!!このようなことを書いていて思いました。一年に一回しかない全国大会で良い成績を残せなかったのはとても悔しいですが、来年はもっとすごい機体を持って全国に行きたいと思えました。次の全国で皆さんと戦えることを楽しみにしています。

写真が一切なくてすみません。来年こそは皆さんと写真を撮りたいです!!


ここまで読んでくださりありがとうございました。ではまた!!

コメント

このブログの人気の投稿

ArduinoでIRセンサの処理の高速化

ロボカップジュニアで使う基板を発注しました!!

JLCPCBでタイヤのホイールやボールセンサの遮蔽を発注してみました!(ロボカップジュニア)